令和の苦言愚言(14)12月の月例朝礼資料から
今月から(ネタも尽きたし?)朝礼で使用した資料を画像にして紹介します。
当社社員は毎月こんな話を聞かされています、ということで。
前回、【読書ノート】で取り上げた、ステファニー・ケルトン教授の「財政赤字の神話」の前半各章タイトルを並べてみました。赤い文字が現実。
神話を信じ、現実を見ず、無視し、果ては「現実が間違っている」とまで言う経済学者と、それを信じている行政府・立法府。
変えなくてはいけません。真実を広めなくてはいけません。
コロナ禍で供給能力が失われているなか、緊縮財政が国民経済を破壊し、国民の生命・生活を危うくしている。
あの竹中平蔵大先生が「財政均衡論は間違っていた」と大反省?
ということで、ヱヴァンゲリオン風に「緊縮財政との戦いにおける「最終章」がはじまったわ。」と(笑)