夏の甲子園、習志野高校の応援に行ってきました
8月14日(水)、全国高等学校野球大会千葉県代表として出場した習志野市立習志野高等学校の応援に、兵庫県西宮市の甲子園球場に行ってきました。

甲子園駅に到着!

ブラスバンド部も暑いなか待機中。

入場を待つこの時間が一番暑かった。。。



暗雲たちこめ・・・?
台風が近づくなか(翌日の試合は早々に中止決定)、突然の雨と風でした。
残念ながら負けてしまいましたが、精いっぱいのプレーに拍手です。
応援の皆様もお疲れ様でした。
8月14日(水)、全国高等学校野球大会千葉県代表として出場した習志野市立習志野高等学校の応援に、兵庫県西宮市の甲子園球場に行ってきました。
甲子園駅に到着!
ブラスバンド部も暑いなか待機中。
入場を待つこの時間が一番暑かった。。。
暗雲たちこめ・・・?
台風が近づくなか(翌日の試合は早々に中止決定)、突然の雨と風でした。
残念ながら負けてしまいましたが、精いっぱいのプレーに拍手です。
応援の皆様もお疲れ様でした。
しばらくぶりの【読書ノート】です。本を読んでいなかったわけではなく、記事を書く暇が・・・と言い訳をして。
今回取り上げるのは毎月定期購読している「表現者クライテリオン」の9月号。
特集はふたつ。「MMTと日本」そして「第二次世界大戦とは何だったのか」。
まず第一の特集。現在の日本がデフレを脱却して、国民の安心して豊かな暮らしを実現するためには、緊縮財政に代表される「いわゆる」主流派経済学の間違いを正すMMT理論の正しい理解が必要だ、ということは理解していましたが・・・。
柴山桂太氏の「国家が貨幣を作る」。
MMTは、4千年にわたって信じられてきた「税は国家が支出するため(国家を運営するため)に必要だ」という間違った常識を根底から覆してしまう。しかしながら人類はまだ租税国家に代わる新たな物語を生み出せないでいる。
ひょっとしたらどう見ても正しいMMTへの拒否反応は、ここにあるのかもしれない、つまり経済を国民の手に取り戻すために国(政府や国会)が積極的な財政政策によってコントロールすると言いながら、実は国家の存在を根底から覆しかねないところにあるのかもしれない、そう考えさせられた論考でした。
ふたつ目の特集はこれから読みます。
交流戦に入って3連戦1勝2敗ペース継続中の千葉ロッテ・マリーンズ。
6月14日(金)は習志野市デーが習志野高校吹奏楽部の参加で、満員のなか行われました。
一部、ピントの合っていない動画もありますが、主役は「音」ですので、大音量でお楽しみください。
ゲームの結果は問わないということで…。
Facebookで4月28日に取り上げましたが、改めてこちらの【読書ノート】でも。
「奇跡の経済教室 【基礎知識編】」中野剛志・著、KKベストセラー
本著では、まず、デフレとインフレとは逆の現象だから、その対応も逆になるという至極当たり前の指摘をしています。
構造改革、グローバリズム、小さな政府、移民政策、緊縮財政、増税はインフレ時にこれを抑えるための対策なのに、デフレの今。それをやろうとしている。まさに「デフレの中でインフレ対策を叫ぶ」だと解説してくれます。そのような政策が、結果(データ)から、失敗であることは明らかなのに、同じ過ちを繰り返し、国民を不幸にしてきたのです。
今こそ、デフレ対策が必要であることに国民が目覚めて、政治家が本来の使命を果たすことが大事だと思います。だからあえて「財政赤字の拡大」をしなくてはいけないということです。
個人的には、ハイパーインフレになれるものならなってみろ、通貨の信認をなくせるものならなくしてみろ、と極論を言いたくなります。(なるはずないけど)
それもこれも、私たちがこれまで信じてきた(信じさせられてきた)貨幣感が間違っているということに原因しています。
貨幣=現金(紙幣、硬貨)と考えがちですが、それが実は違うんだという話。
日銀が現金紙幣(これも実は日銀の借用証書)を印刷して市中に解き放つよりも多く、貨幣は誰かが借入することで生まれる銀行預金の方がはるかに多いのです。
そうやって何もないところから生まれた預金で支払いをすると、貨幣が世の中で回り始めることになります。国債も同じです。国債を発行し、それを担保にして得た日銀当座預金で政府が支払いをすると、最終的には個人や企業の預金が増えことになります。
前に取り上げたMMT(現代貨幣理論)は政治的意図はない、単なる事実を説明した理論であるとのこと(三橋貴明氏、以下もそう)。
①自国通貨建ての国債は、デフォルトしない(デフォルトするのは外貨建て国債のケースだけ)から政府は財源の心配をする必要はない。
②国債を発行して国民を幸せにする財政出動の制約となるのは供給能力だけ(それ顧みずに政府が支出を続ければ極端なインフレになるので、そこにコントロールが必要)
③政府の支出(負債)は民間の収入(資産)であり、国債発行により民間に預金が生まれる。
これらから導かれるのは、金融緩和以外の様々な政策(やってこなかったことも含めて)すべて逆のことをやればいい、ということになります。
Facebookにも書きましたが、主流派経済学に毒された人たち、毒された主流派経済学者からご説明を受けた政治家・官僚たちは見向きもしないでしょうから、経済学を学んでいる人、これから経済学を学ぼうとする人、そして経済学とは縁遠かった(私のような)有権者に読んでもらいたいと思います。
5月19日に谷津バラ園まで散歩してきました。
バラの花が満開でした。
谷津バラ園は、京成谷津駅から徒歩5分ほどです。
若干ですが駐車場もあります。5月19日は駐車待ちというところまでは混雑していませんでした。
800種類のバラ、約7500本が咲き誇っています。
ナラシドもお迎え(オバQではありません)。
若干ですが蕾も残っているので、来月半ばくらいまでは十分楽しめそうです。