9月22日、全測連総務広報委員会広報部会による各地区協への「ホームページ、設計ＣＰＤ説明会」の第一弾として札幌市豊平区の（一社）北海道測量設計業協会に行ってきました。
前日の午後に札幌入りして、北海道測量設計業協会の山川会長、杉谷専務理事、
岩泉常務理事と意見交換しました。
北測協は、その広大さから、地区ごとの協会の連合体として、国、道及び全測連との情報連携の役割が大きいということでした。
４階建ての大中小の会議室を備えた立派な測量会館でした。
千葉では天候がすぐれなかったようですが、札幌は快晴。
大通公園では札幌オータムフェスタが開催されていました（説明会が午後だったので北測協へ向かう途中で散策）
このお嬢様方は、日本ハムファイターズの乾杯ガールズ（？）だとか。
ちょっと一杯（笑）
このチャーシューが美味！
北海道測量設計業協会の皆様、ありがとうございました。
あ、仕事している写真がない。。。
公益社団法人千葉県測量設計業協会では、設立40周年を記念した県民講座を開催します。
今年は基調講演に尊敬する藤井聡先生、特別講演と落語で林家三平師匠が登場します。
お申込みは、ちば測協のホームページから可能です。
皆様、ぜひご参加ください。
7月2日（日）、ちば測協の北西地区・中央地区の合同施設研修旅行で、九州は熊本の被災状況と熊本城の復興状況について視察してきました。
ボランティアのガイドさん（のちに、一時、我孫子市に勤務していたことが判明）の丁寧な説明を受けながら約1時間半熊本城内を見て回りました。
復興に対する日本の建設技術に感心するとともに、災害列島である日本においては万全といえる備えはなく、そのためにも想定外を想定しながら強靭化に努める必要があると改めて感じました。
デフレ（総需要の不足）の日本ですが、安全という需要は無限にある、しかも人々の命も財産も守れる、そういうことを我々もしっかり訴えていかなければならないと思います。
おまけ
馬刺しの握りです(^_-)-☆
5月15日（金）、公益社団法人千葉県測量設計業協会の設立４０周年記念式典において、当社代表取締役 横打研が一般社団法人全国測量設計業協会連合会会長表彰を受賞しました。
まことにありがとうございました。
写真は祝賀会の模様です。
平成28年1月20日(水)、千葉市文化センターで「ちば測協第4回県民講座」が開催されます。
今回の特別講演は千葉ロッテマリーンズ・スペシャルアドバイザーの里崎智也氏です。
基調講演は、インフラ整備の重要性について国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 河川技術調整官の奥田晃久氏をお招きします。
昨年の鬼怒川の氾濫など最近の災害発生状況をふまえ、国民の命をまもり、経済と生活を支えるインフラの重要性についてお話いただきます。