動画「未来へつなぐ 測量設計」

公益社団法人千葉県測量設計業協会(ちば測協)が、若い世代にも測量設計に興味を持っていただきたいという想いで、プロモーションビデオ「未来へつなぐ 測量設計」を作成し公開しました。
当社社員も出演しています。また私、横打も制作に参画しました。
下の埋込動画を再生していただいてもいいですが、埋込動画の左下にある「見る YouTube」からもご覧いただき「いいね」「コメント」をお願いします。
公益社団法人千葉県測量設計業協会(ちば測協)が、若い世代にも測量設計に興味を持っていただきたいという想いで、プロモーションビデオ「未来へつなぐ 測量設計」を作成し公開しました。
当社社員も出演しています。また私、横打も制作に参画しました。
下の埋込動画を再生していただいてもいいですが、埋込動画の左下にある「見る YouTube」からもご覧いただき「いいね」「コメント」をお願いします。
公益社団法人千葉県測量設計業協会では、人材確保や協会・業界のPRのためにプロモーションビデオを作成しています。
当社も協力しましたので、メイキング映像を(勝手に)作りました。(再生すると音が出ます。)
ご協力いただいたのは、ちば測協経営法制部会の皆さん、空間情報サービス㈱及び京葉測量㈱、映像の収録編集はプゥエンテさん、BGMはウーマンオーケストラの皆さんでした。
令和4年3月までには完成の予定です。完成版は、ちば測協HP又はちば測協Youtubeチャンネルで公開予定です。
令和3年(2021年)最後の朝礼は経済教室の基礎編のまとめとして次のような話をしました。
ま、「読んでのとおり」なのですが。
これらはすべて事実としてあることなので。
ちなみに右下の画像、財務省主計局×うんこドリルの画像は「思いっきり間違ったことを子どもたちに教えてどうする?!」という意味でおまけとして話をしました。だって、税は財源ではないのですから。(その事実の帰結として、国の財政はまったく問題ないし、国債発行しての支出は国民側への貨幣供給を増やす行為なんです。)
当社では、事業再構築のための事業計画「インフラDX化へ対応するための3次元レーザー測量への新分野展開」の目的で、2021年10月に新たに地上型3Dスキャナーを購入しました。
新たに導入した3次元レーザースキャナは1秒間に最大200万点の点群データを取得でき、従来の2次元測量では1回の計測で1点の座標値(XY座標及び高さ)しか得られないのに対して、データの内容・量と応用範囲が格段に広がります。
あわせて1回当たりの外業時間が大幅に削減され、内業を合わせた全体コスト等の生産効率を約2割改善することを目指します。
なお、この設備は先般採択され、10月26日に交付決定をいただいた【令和二年度第三次補正 事業再構築補助金】の事業計画で購入することとしたものの一部です。
今回導入したのは以下の機器です。
◆3Dレーザースキャナー Leica RTC360セット 1式
◆3Dレーザースキャナー用点群データ合成処理ソフトウェア Leica Cyclone REGISTER360 1式
10月決算の当社では新しい期に入りました。
昭和47年(1972年)11月創立の当社は来年の11月に満50歳になります。これまでご愛顧いただいた皆様、活躍いただいた社員の皆様、業界団体や同業各社、協力会社などの関係各位にも厚く御礼申し上げます。
さて、11月の経済教室は「税金(徴税)とは」。以前に所得創出のプロセスで、税とは皆さんの所得から徴収されるものであり、それはブラックホールに投げ込むようなもの、と話をしました。
国税庁の子ども向けのページには、「税とは社会を支える会費のようなもの。わたしたちが納めた税金は・・・「みんなのために役立つ活動」や「社会での助け合いの活動」に・・・必要なたくさんのお金をみんなで出し合って負担するのが税金」とあります。
世界大百科の解説には、「国家ないし地方公共団体が,その活動に要する費用を租税として徴収することを徴税という。徴税を国民の側からみた場合には,これを納税という。」と解説されています。
これが普通でみんなそう信じ込んでいいますが、実は完全な間違いなのです。
皆から集めたお金で支出しているのではなく、支出が先で徴収が後ということを、森永康平さんが引用してくれた「モズラーの名刺の逸話」が端的に示しています。
では税金は何のためにあるのか?・・・「課税とはミッションなのですよ」というところまで話が行かなかったので次回に。