6月の朝会から 国民を救う戦いが始まっている
6月の朝会は「責任ある積極財政を推進する議員連盟提言」を取り上げました。
そのタイトルは『「衰退途上国」とならないための経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)2024への提言』
PB黒字化目標を撤廃すること、公共事業費等の投資的な経費をPB対象歳出から除くこと、歳出キャップを外すこと、経常的歳出は当初予算に計上すること、当初予算にはインフレ率も加味すること、.国債60年償還ルールを撤廃すること、などしごく当たり前のこと。
これを当たり前と理解できない(事実を見ずに頑なに理解しようとしない)政府と国会議員は無用、という話をしました。
まだこの国を衰退させ、国民を貧困化させる「骨太の方針」を継続させるか否か、その戦いが始まっています。